14タイ王立空軍博物館 (その22) |
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2014年01月02日(木) |
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ここからは現役の戦闘機を紹介するコーナー。最初はアメリカ・ジェネラル・ダイナミクス社製、F-16ファイティングファルコン。もちろんタイでは現役バリバリの機体だ。これはモックアップ。 | |
これが現役というのはすごいが、アメリカ・ノースロップ社製、F-5Aフリーダムファイター。タイでは未だ現役だが、この機体は1966年から比較的最近の2008年まで使用された、タイ空軍初の超音速戦闘機。 | |
側面の蓋が空いていて、20mm機関砲の様子が良く分かる。 | |
こちらは同じアメリカ・ノースロップ社製、フリーダムファイターのF-5Bの方。この機体は「古き虎」と呼ばれる最初期のF-5Bであり、タイ空軍に最初に導入されたF-5だそうだ。 | |
2011年から導入が始まったばかりの最新鋭機、スウェーデン・サーブ社製、サーブ39・グリペンC。未だ現役のF-5を置き換える目的で導入が始まっている。 | |
コクピットの中も良く見れるようになっている。 | |
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