14タイ王立空軍博物館
(その13)

2014年01月02日(木)
アメリカ・ビーチクラフト社製C-45。民間用のモデル18を軍用にしたタイプ。タイで最初に導入された輸送機で1947年から1971年まで6機運用した。
イギリス・パーシヴァル社製プリンス3A輸送機。1953年から1960年まで運用されたが導入されたのは1機だけだった。元々は観測・偵察用として導入されたもので、先端がガラス張りになってたかのような細工がされている。
アメリカ・セスナ社製O-1バードドッグ連絡、観測機。セスナ170の軍用モデルで、1967年から1990年まで使用された。
ビーチクラフト社のボナンザ・35型をタイでコピー生産したRTAF-2。1957年から1961年の間、運用された。
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