マレーシア警察博物館 (その1) |
|
2013年12月28日(土) |
|
クアラルンプール駅からタクシーで警察博物館へ移動。距離は近いのだが途中結構きつい上り坂がある。博物館周囲のフェンスからは、あちこち砲塔が顔を出している。 | |
博物館の本館内部は残念ながら撮影禁止。南国風の建物が美しい。ここは軍事博物館ではないのだが、警察のわりには結構いい装備を持っている印象だ。 | |
館内のあちこちに展示している砲の数々。中には日本陸軍で使用された41式山砲もある。 | |
警察のくせになぜか高射砲の展示。本当に警察で必要な装備なのだろうか? | |
セスナ・U206G-4ステーショネア6。 | |
マレーシア警察が使用した車両ということで一括りに展示していた車両群。ベンツとかは幹部用の車両だろうか? | |
AWT(Armoured Wickham Tolley)と呼ばれる軌道装甲車。路線警備用に1953年から投入され、非常事態宣言終了後の1960年まで活躍。常時5〜6名の警察官が乗車可能。 | |
スイス・エリコン社製20mm機関砲。1940年に開発され、マレーシアでは1998年まで使用されていた。船の砲はマレーシアの企業・MSET社が1965年に製造した沿岸警備用のボート・PA-4 2200。 | |
(その2) 軍事のトップに戻る トップに戻る |