17ドイツ・ロシア博物館 | |
2017年12月31日(日) |
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ベルリン郊外、旧東ベルリン側にあるこの博物館。元々はドイツ国防軍の工兵学校の建物で、1945年5月8日にカイテル元帥が赤軍との間に降伏文書に調印した歴史的な場所だ。しかし冬季は休館で中を見ることが出来ず、外から眺めるだけとなった。 | |
どっかの橋の桟橋の一部らしいが、人の名前も書いてあるので芸術作品なのかも… | |
ここは悪辣なナチス・ドイツを正義のソ連が解放したという宣伝をするための博物館なので、当然のようにT-34が展示されている。 | |
ここもソ連を褒め称えるオブジェが。 | |
ベルリンの壁も展示。これはドイツ側の嫌味だろうか… | |
建物の奥にはソ連製の戦車がずらりと展示。ただし閉館期間なので車両にはシートがかけられてちゃんと見ることができなかった。 | |
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