湯布院・ほてい屋
志高

(その4)
http://www.hoteiya-yado.jp/

2008年05月18日(日)〜05月19日(月)
いよいよ部屋の紹介です。今回は奮発して露天風呂付き離れを予約してみました。「志高」は部屋の名前です。
その他にもいくつか離れはあります。離れだけその名の通り、別館から一番遠くに離れた場所に位置しています。
部屋の入り口。当然ですが、普通の家の一軒家と変わりがありません。
朝になると、玄関に朝刊が届けられていました。
ただ残念なのが部屋からの景色。雑草の生い茂った裏庭に住宅街しか見えない。もう少し庭を整備するとかして欲しいものだ。
部屋のキーホルダーも凝っているが、もう少しきれいな字はかけないのかなぁ…小さい方の鍵はセイフティーボックスの鍵。
離れに入ってすぐに大きな玄関があります。ここだけで八畳間くらいありそう。玄関の床の間の飾りも素敵です。
玄関からはリビング、トイレ、湯上り処と全ての部屋に通じる中心地点になっています。
まずはリビング(居間?)。座イスとテーブルがゆったりと配置されている。
床の間もあり、液晶テレビがきちんと壁に収められている。
クローゼットは結構広い。が、湯上り処に通じるふすま(写真左)と共用なのがちょっと不便。
クローゼット内には蚊取り線香や浴衣、アメニティグッズやタオル等が用意されている。
寝室は別の部屋です。いわばスイートと同じ造りですね。旅館なのでベッドではなく畳に布団敷きです。こちらもリビングより小さながらも、なかなか凝った造りです。
洗面所も広くてきれいです。ただ惜しいのは広い割にはダブルシンクではないこと。シンク上に無駄な空間ができてしまっています。それと外光が殆どはいらずちょっと暗いこと。もうすこし洗面所自体の照明を明るくして欲しかったです。
洗面所の奥にトイレがあります。こちらは広さもデザインも設備も文句無しです。
こちらは露天風呂に通じる出口の前にある湯上り処。ちょっとした空間ですがなかなか落ち着いた雰囲気があって良いです。
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