フォーシーズンズホテル
椿山荘・東京
エグゼクティブスイート

(その1)
http://www.fourseasons-tokyo.com/

2004年1月10日(土)〜1月11日(月)
2004年3月27日(土)〜3月28日(日)
2004年5月29日(土)〜5月31日(月)

入口にある門柱
このホテルは今まで泊まった中でも一番のお気に入りだ。最近でこそポイントを貯めるためにヒルトン系ばかりに宿泊しているが、一時は1〜2ヶ月に1度くらいの割合で泊まりに行ったこともある。
最近、客室やスパのリニューアルが相次いで行い、続々と押し寄せる外資系超高級ホテルに対抗しているようだ。(ここのレポートは改装前のもの)
エントランスの階段

庭から見上げたホテル
以前はクラブフロアがあり、そこでのサービスがとても気に入っていて毎回利用していたのだが、2005年の2月から突如廃止されてしまったのが残念。それもあって最近は足が遠のいていた。
少し古い記録なので、曖昧な記憶でのレポートは省略し写真を中心に掲載します。
季節によって違う表情を見せる
[ベッドルーム]
この部屋はホテルの建物の一番端に位置しており、その端に突き出した部分がベッドルームになっている。
この部屋のリビングスペース、通常のスーペリアルームのベッドスペースより一回り小さくなっているが、その分ベッドルームとしては落ち着きがある。

リビングとベッドルームを仕切る扉

シューシャインサービス
[リビングルーム]

眺めの良いライティングデスク
利用した客室はエグゼクティブスイート。と言ってもこのホテルのスイートの中では一番小さく、部屋の作りもスーペリアルーム変わりがない。
とはいえ完全にベッドルームとリビングルームが分離されており、ちょうどスーペリアルーム丸々一室がリビングスペースとなっているのでかなり広々している。
片付けてから撮れば良かった…
[バスルーム]
最近でこそバスルームは広くゆったりとした造りにするホテルが増えてきたが、今でもこのホテルのバスルームは見劣りすることがない。淡い照明に照らされた室内は落ち着きと高級感がある。
トイレは日本人の好みに合わせたのか、バスルーム内にさらにトイレ用の扉で仕切られているめずらしい構造。
広々としたバスタブにシャワースブースも設けられている。
[クラブラウンジ]
今ではクラブフロア自体がなくなってしまったので、当然このラウンジもなくなってしまった。他のホテル同様、ラウンジでのチェックイン・アウトやカクテルタイムや朝食のサービス、PC等が置かれている。
いつも宿泊プランを選んでいるのだが、予約の段階でお願いすると一部屋7000円の追加でクラブフロアへ変更してくれる。

アフタヌーンティーセット
このラウンジで個人的に一番のお気に入りはティータイム。1階ロビーの「ル・ジャルダン」とほぼ同じアフタヌーンティーセットが出される。
これを頂けるだけでもこのクラブフロアの元が取れるんじゃないかと思われる。
朝食の様子
確かにいつ利用しても人は少なかったが、その分落ち着きがあって好きな空間だった。他の外資系超高級ホテルの殆どに同様のサービスがある中で、敢えてクラブフロアを廃止してしまったのは何故だろう?
次へ
ホテルライフのトップに戻る
トップに戻る