コンラッド・東京
ガーデン・クラシックルーム

(1月2日(火))
http://www.conradtokyo.co.jp/

2007年1月02日(火)〜1月08日(月)
今回は貯まったポイントを利用しての宿泊、しかもゴーインググローバル特典で申し込んだのでなんと6泊もする。同じカテゴリー6のヒルトン東京と最低レートは倍も違うのに、同じポイント数で泊まれるのはかなりお得感がある。
さすがに6泊も同じ部屋だと飽きるかなと思い、最後の2泊は差額を払ってスイートに泊まるつもりでいた。だが予約の段階では、当日の空室状況によるので例え差額を払うと言っても受け付けることはできないそうで、チェックイン時にその場で交渉してくださいと言われた。
当日はお正月のバーゲンで買物をしてからのチェックインとなり、めずらしく17時頃に到着。とっくにチェックイン時間は過ぎているので、今回はスムーズなチェックインとなった。
さすが、お正月には玄関に立派な門松が飾られていた。が、それ以外は特に正月らしさを感じさせるものもなくいつもとおりの館内だった。
さて問題のスイートの件だが、予め要望が予約センターから伝わっていたようで、スイートは6泊中すべて空いているのでいつでも変更しても良いと言われた。
差額はネットのレートの差額とほぼ同じくらい。(さすがにゴールドのベネフィットとして無償アップグレードにはならなかったが…)予定とおり最後の2泊をスイートに変更してもらった。
無事に交渉も終わり部屋へ案内してもらう。さすがにお正月時期は混んでいるらしく、明日(1/3)まではほぼ満室だそうな。(スイートは別なのか…?)なので明日の朝食は時間をずらすかルームサービスにした方が良いですよ、とのアドバイス受ける。
案内された部屋は海側のエレベータの近く。一応海側へアップグレードはしてくれたらしい。エレベータの近くとはいえ、もともと防音はしっかりした部屋なので音は全く気にならなかった。
室内は既にターンダウンが終了…しているらしいのだが、ベッドカバーなどはまだかかったままなど中途半端だった。繁盛期にはターンダウンを省略するらしいという噂は聞いたことがあるが、まさに今日がその日のようだ。
今日はいつものウェルカムフルーツではなくチョコレートだった。こちらの方がフルーツの皮を剥く手間がなくてラクだ。
荷物を置いた後は、アフタヌーンティーをしに早速28階へ。チェックイン時に予約を入れておいたのですんなり席にとおされた。受付は17:30までなので時間はぎりぎり間に合ったのだが、外は真っ暗で店内は既にバータイムのような雰囲気だ。暗い店内にロウソクの炎がテーブルで揺れる中、アフタヌーンティーをいただく。なんか雰囲気がちぐはぐだったがとても美味しかった。
これだけで夕食がいらないくらいだったが部屋に帰ると、昨日奥さんの誕生日だったのでホールケーキをルームサービスで予約していたのが届けられた。ケーキ自体は昨年注文した結婚記念日の時とほぼ同じで、一番小さいサイズながらイチゴがたっぷり入っていてかなりボリュームがある。半分くらい食べてから今日はお風呂に入って寝ることにした。
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