ヒルトン・東京 ジュニアスイート (その1) http://hiltonjapan.ehotel-reserve.com/Japan/HiltonTokyo/hotel.asp |
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2005年5月03日(火)〜5月04日(水) |
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オークションサイトで落札したヒルトン東京のジュニアスイートに、GWにしては安い料金で泊まってきました。 オークションの注意に「ポイント以外のオーナーズカードの特典は利用できません」と書いてあったので、今回は特別なベネフィットは期待せずに行ったのですが、結果的に
全体的な印象とは、開業してから20年以上経過してどこかくすんだ古さは否めません。じょじょに改装に着手しているそうですが、これからホテルが乱立する2007年問題をこのホテルは乗り切れるのでしょうか? 部屋の感想としては、ジュニアスイートと名うっているものの、部屋のしきり等は一切ありません。スタンダードルームよりも広い作りにはなっているものの、部屋の大きさとしてはフォーシーズンズのスタンダードルームとほぼ同じで、スイートというネーミングから想像されるような広さはありません。 とりあえず写真の整理もかねて、感想は後回しで画像だけ載せます。 |
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[ベッドスペース] | |
チェックインした夕方には、すでにベッドメイクは終了。 | |
ベッドの横には、建物の柱の隙間を上手く利用したライティングデスクが配置されている。 | |
良く見ると、柱の太さにぴったりと机の幅があっていることが解る。さらに机に連なる引き出しも、同じ素材に同じ高さになっていて一体感がある。 | |
窓は日本のヒルトン伝統、ふすまに障子。 テレビは今時、曲面のブラウン管、さらに小さい。 |
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[リビングスペース] | |
リビングスペース。とは言ってもベッドルームとは完全に一体化している。テレビはソファからもテレビからも見れるように中間地点においてあるようだが、結局どちらからも見ずらい。 | |
リビング側にもベッド側にも置いてあるライトは共通のもの。ソファ側の片方には、ポプリがおいてあり、ほのかに良い香りが漂う。 | |
ソファはこんな感じで向き合っている。 が、結局テレビを見てくつろぐ時は、この一人用のソファを回転させて見ていた。 |
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手に触れる部分が木目でできており、落ち着いた色合いとあわせてくつろぐことができる。丸テーブルは、喫茶店のテーブルを思わせるような作り。 | |
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