ヒルトン・東京
デラックスルーム

(その1)
http://hiltonjapan.ehotel-reserve.com/hilton-tokyo/index.html

2008年01月17日(木)〜01月18日(金)
1/18に大事な試験があるので、前日から東京入りするために久々に宿泊した。まずは部屋の紹介から。
今回は一人での宿泊なので割高に感じるが、試験を受けるのに宿泊補助がでるのと(わずかだけど…)ポイントが目標にあともう少しなのとダブルポイントプランに惹かれて泊まってしまった。
ベッドはキングをお願いした。こんな広いベッドを独り占めして寝れるのは、至福のひと時だ。
ベッドサイドは両側から背中まで全てが木目で仕上げていて高級感がある。枕元のスイッチ類も機能的にまとまっていて使い勝手は良い。
ベッドのサイドボードの中が間接照明になっていて、なかなか凝った作りだ。
今日は混んでいるらしくアップグレードは無し、残念。その代わり、桐の箱に入ったヒルトンオリジナルのチョコレートのセットを頂きました。なんでもエグゼフロアはまだ2〜3フロアが改装工事中で部屋が足りないんだとか。確か前回泊まった時が最初の工事が終わった時で、確か一昨年だったはず。ずいぶん工事に時間がかかっているようだ。
それでも一応、デラックスルームの中でも広めの部屋を用意してくれたようで、丸みを帯びた建物のちょうど丸みの頂点の部分の部屋にアサインされた。丸みの分、部屋は四角ではなく扇形になっている。なので入り口付近他のドアが他の部屋と位置が違う。ここのスペースの分、広いのだろう。でもあまり有効に広さを感じられるスペースではないが…
窓際にあるソファとオットマン。以前泊まったエグゼは真っ赤だったが、こちらは色が違って落ち着いた茶色だ。
ハンガースタンド。いつも私服でしか泊まらないのであまり使ったことがないが、今回は珍しく背広を着て試験を受けるので初めて役に立った。
ベッドサイドにあるクローゼット。ここだけみるとただのふすまに見えてしまう。
クローゼットの中には暗証番号方式のセイフティボックスが備えられている。それにしてもちょっとした冷蔵庫並みの大きさだ。
さて壁側に目をやると、壁際に効率よくデスクや家具類が配置されている。
ライティングデスクはガラス張りでスタイリッシュだ。ただPCを使おうとすると、ガラスのテーブルだとマウスパッドがないとレーザーや光学式マウスは使えないのが不便だ。
ライティングデスクは壁際のサイドテーブルと合わせてL字構造になっていて使い勝手は良い。
サイドテーブル側には電源やLANケーブル、メモ帳に電話とビジネスに必須なものが揃っていて便利だ。
テレビも液晶に変わっている。下の穴から見えるのはVODのシステム。できればテレビの台座を固定式ではなく回転式にしてくれると、ライティングデスクとベッドで見る時に最適な角度に変えやすいので便利なのだが。
荷物台。表面がきれいにコーティングしてあって、硬いバッグを置こうとする時はちょっと気が引けてしまう。下の引き出しにはバスローブや寝巻きが用意されている。
ミニバー。ここら辺はあまり手を入れていないのか、改装前の雰囲気が漂う。あえて苦言を言うのなら、今時のホテルでは少し狭いような気がする。
次へ
ホテルライフのトップに戻る
トップに戻る