18ヒルトン小田原 リゾート & スパ 和洋スイート (その2)
2018年09月24(月)〜2018年09月25日(火)
	客室は7月にリニューアルが終わったばかりなので真新しい。今回は「へ」の字型の建物の角なので一番広い部屋だ。
クローゼット。床置きのセイフティボックスは使いづらく、リゾートを名乗っている割には長期滞在には向かないような小ささだ。
	トイレはほぼ今まで通りであまり手が入っていない印象。
洗面台は広めで使いやすい。いつものアメニティが大型のサイズだった。
	温泉もあるが部屋の風呂もある。あまり利用する人はいないだろうが、こちらも改装されていた。
部屋に入るとまずリビングスペースがある。和室と区切る壁にテレビが埋め込まれている。
	テーブルの上には水と折り紙が。折り紙の箱の中にウェルカムチョコでも入っているかと思ったら空っぽだった。
エキストラベッドも兼ねているソファ。見ての通り背もたれまでが遠いのであまりリラックスして座れない。複数人で利用するにはリビングスペースの椅子は一脚だけしかないので、ここは改善の余地があると思う。
	電気系統のスイッチが分かりにくかった。
ライティングデスクはミラー組み込み型。電源やモジュラージャック等が一つに纏められて隠されているデザインは良かった。
	ミニバーの冷蔵庫の中は空っぽ。食器類もあまり多くない。
ベッドはデザインが大幅に変更されて上品な感じになった。壁に松ぼっくりがオブジェとして飾られているのはコンラッド東京に似た作りだ。
	こちらは和室の方。こちらに布団を敷いて寝ることもできる。夕方17時頃にスタッフが布団を敷きにくるのだが、ターンダウンサービスは一切なかった。
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