17コンラッド大阪
キング・エグゼクティブルーム
(その8)

2017年06月18(日)〜2017年06月19日(月)
客室へのエレベータはフロントの奥にある別のエレベータを使用する。 こちらも照明やデザインが凝っている。
   
全室窓側に面しているので、廊下は外の光が全く入らない。昼でも夜でも同じ暗さだ。
客室エントランス。ここにもオブジェが飾られている。
 
 
ベッドは窓に面したキングサイズ。配置上しょうがないことだが、窓の外を見るにもテレビを見るにも首を回さないといけない。
ベッドボードはピアノブラック仕上げ。とてもスタイリッシュだが、経年した時のメンテナンスが今から心配になる…枕元にあるパッドでカーテンや照明の操作を行えるが残念ながら有線なので使いにくい。コンラッドダッグはバスルームではなくベッドルームに鎮座していた。
部屋の中央にあるテレビとライティングデスク。さすがに最新の設備が整えられているが、部屋に戻る度に同じ音楽が流れるので、しばらくすると飽きてしまった。
   
 リビングエリア。座り心地の良い、自分の家ならここで寝ても気持ちよさそうなソファが配置されている。
その隣には鏡台がある。私自身が使うことはないが、こういう場合は明るい照明があった方が良いのではないだろうか?
   ミニバーが設置されている和を意識した家具。黒をベースに赤色がアクセントになっている。コンプリメンタリのお茶やコーヒーは必要十分。エスプレッソマシンの調子が少し悪かったが、スタッフを呼ぶと直ぐに直してくれた。
   
一人がけのソファとテーブルも用意されている。先ほどのテレビ前のテーブルがライティングデスクだと思っていたが、筆記用具やホテルライブラリはここに配置されている。そしてホテルからのウェルカムアメニティは金平糖やマカロンが入ったお菓子の詰め合わせ。ケースも統一感があって可愛らしい。  
部屋から眺める大坂の夜景も素晴らしかった。
(その7)(その9)
ホテルのトップに戻る
トップに戻る