17ヒルトン・ベルリン
キング・ゲストルーム
(その1)

2017年12月29(木)〜2018年01月02日(火)
年越しの超ハイシーズンで値段はお高かったが、市内中心部で地下鉄の駅にも近くて便利なこのホテルを選んだ。目の前にはジャンダルメンマルクト広場があり、大晦日までクリスマスマーケットが開かれていたのも良かった。ヒルトンの熊は何故か逆立ちをしている。またクリスマスの装飾だろうか、ホテルの建物は怪しい色でライトアップされていた。
建物も内部もクラシックな落ち着いた雰囲気。まだクリスマスの余韻があるのか、大晦日前のせいか常に混んでいる印象だった。
エレベータホールも豪華。
大晦日の日に突如出現した怪しげなバー。実はジルベスターのカウントダウンパーティ会場で、部屋には招待状が届いていた。(有料だけど)
エントランスロビーの吹き抜けが素晴らしい。自然採光ではないが、逆に冬の暗い時間が長い時には明るくて良い。
ホテルの外観上の特徴になっているガラスドーム。実はレストランでここだけ特別な席になっている訳ではない。朝食の時は朝一番で行けばこの特等席を確保できる。目の前にはジャンダルメンマルクト広場の大聖堂が見えるが、暗いのが残念。
レストランにしてはかなりの広さ。それでも朝食時には結構な人で埋まる。
食事も種類豊富で美味しい。ブッフェ形式でヨーロッパらしくパンや乳製品が豊富。特にドイツらしくソーセージは美味しかった。
奥にはコックさんが卵料理をその場で調理してくれるスペースもある。
(その2)
ホテルのトップに戻る
トップに戻る