ダブルツリー・バイ・ヒルトン
・スクンビット・バンコク
キング・デラックスルーム
(その2)

2013年12月31日(火)〜2014年01月05日(土)
ドア付近。スイッチ類等もヒルトンと共通だ。
エントランス付近は狭いながらも広く見せる工夫が凝らされている。バスルームのドアと兼用の大きな姿見は便利。
ミニバーとバゲージラックを上手く配置して圧迫感がないようにしている。この配置もミニバー本体もヒルトンとほぼ共通だが中身は若干、差をつけているようだ。
バゲージラック。木目の材質がヒルトンと違うが、後は殆ど一緒。だがヒルトンと違ってクローゼットはここにしかない。
ドア付近にはアイロン関係がしまわれている。ここにも姿見を配置。
バスルームはベッドルームとガラスではなくドアで仕切られているので、完全にスルーできる珍しい構造。感覚的にはカウンターキッチンのよう。しかしこれはより開放感があって良い。
シンクは若干狭め。シンクの正面をベッドルームとの空間にしてしまったので、ミラーの位置がトイレよりになってしまっている。さらにトイレがある関係で、せっかく広いデスクの上が実質デッドスペースになってしまっている。
水周りは改装しようとしてもなかなか難しいもの。ここら辺の構造は、前のホテルの配置を踏襲しているのだろうが、トイレの関係でさきほどのデッドスペースとタオル置場が使いにくい位置にある。
ヒルトンとの最大の違いはバスタブがないこと。このシャワールームだけだが、暑いタイではこれでも十分。
レインシャワーもヒルトンと共通。
(その1)(その3)
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