The Lalu
レイクビュールーム(1ベッドルーム)

[客室編・バスルーム]
(その3)

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2008年6月02日(月)〜6月06日(金)
次はバスルーム。先ほども書いたが、リビングルームと隣あっている。バスローブだけでなく、タオル類まで全て黒と白にはっきり別れていて面白い。
ベッドルームと扉を完全に仕切るとこんな感じになる。バスルーム側からはすりガラスのように見えるが、ベッドルーム側からは普通の木目の扉に見え、表裏別素材で作られているのが分かる。
こちらはシャワールーム。リビング、ベッドルームは木目のデザインをを基調としていたが、バスルームは一転して石のデザインを基調としている。バスルームは最近流行のレインシャワーが備わっている。
レインシャワー以外にも細身ながら水圧は強力なハンドシャワーもある。ハンドシャワーの周りにあるのはボディーソープ、シャンプー、リンス。陶器でできた入れ物で、中身を補充するタイプだ。こんなのは初めて見た。普通補充式だと入れ物がちゃちくてやすっぽく見えるが、これなら見た目も悪くないし環境への配慮も伺えるので、この方式はとても良いと思った。ただホテルマニアとしては、バスアメニティをお土産として持って帰れないのは残念だが…
洗面台。無骨なデザインながらも何故か暖かみを感じさせる。ベッドルーム同様、完全に左右対象に造られている。
こちらにもアメニティが置かれている。固形石鹸はさすがに持ち帰りができるが、ハンドソープはやはりシャンプー等と同じ陶器の入れ物に入っていた。ここにもミネラルウォーターが用意されていて、ちゃんと隠れるようになっている。
こちらはトイレ。リビングルームとバスルームの間は扉で完全に仕切られるようになっていて、その入口にトイレとバスルームのスイッチ類が配置されている。
トイレットペーパーには押印された模様が描かれていて、芸が細かい。
バスルーム内にトランク置き場があった。なんだかここにあるのは違和感を感じるが、リビングルームやベッドルームにトランクを置かれるよりもここにあった方が邪魔でない。
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