The Lalu
レイクビュールーム(1ベッドルーム)
[客室編・リビングルーム]
(その1)
ttp://www.thelalu.com.tw/

2008年6月02日(月)〜6月06日(金)
部屋の入り口の鍵は直接扉には付いておらず、脇にあるこの曲線のでっぱりがある部分にICカード式のキーをかざすだけで良い。
これがICカード式のキー。袋に収められているが、中はこんな感じ。最初慣れないと扉の開錠のタイミングが難しかった。
まず部屋に入ると広いリビングルームがある。2つの大きなカウチソファがあり、その間に大きなローテーブルが置かれている。
もう一つは簡易な椅子が付いたテーブル。椅子が木製なので、長く座っているとお尻が痛くなってくる。このテーブルの上には花が活けてあって落ち着いた雰囲気を出している。
この部屋というよりこのホテルの最大の特徴は、全室(多分)に設置されているこの暖炉。もちろん薪ではなくガス式だが、本物の火が揺らめくだけでなんだか別世界にいるような静けさになる。
6月でも夜になると寒くなるので、時々暖炉を点けていた。なにもせず暖炉の炎を見ているだけで、心が落ち着く気がする。
壁際にはサラウンドスピーカ付きのボーズのオーディオセットが用意されていて、LaluのイメージCDもあった。その隣には、毎日提供されるフルーツを置くスタンドがある。
部屋の入り口にある電気や空調のスイッチ類。
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