ブータン赴任
(ドゥルックエア)
(その2)

2008年09月23日(火)
KB121
BKK 04:35 → PBH 08:30
エコノミークラス
いよいよ出発だ。機内は当然ながら普通の飛行機と一緒だが、案内表示に英語とゾンカ語が併記されているのがめずらしい。それと女性CAが民族衣装のキラを着ていることが、ブータンの飛行機なんだと感じさせる。
トイレの中もごく普通だが、やはりここでも英語とゾンカ語が併記されている。
機体は夜のバンコクを離れる。こんな光一杯の夜景を見られるのもしばらくお預け…
機内食も極々普通だった。エマダチとかブータン料理が出るのかと思った。
途中経由するコルカタに到着。ここで半数くらいの乗客が降りたが、ほぼ同じ数だけの乗客が乗ってきた。
飛行機は順調にフライトを続ける。この日は天気が良く、ヒマラヤ山脈が良く見えた。やがて地上の景色が見え始めた頃、ブータン領内に入ったようだ。
まもなくパロ空港到着。噂には聞いていたが、本当に山すれすれに飛んで行く。
(その1)(その3)
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