16北海道旅行[その1]
(その1)

2016年01月10日(日)
NH4827(AIR DOとのコードシェア)
NGO 10:35 → HKD 12:00
エコノミークラス
チェックインも終えいよいよ搭乗なのだが…定刻通りに出発予定なのだが、北海道が悪天候らしく条件付き出発になるようだ。条件とは函館空港が悪天候の場合、名古屋に引き返すか千歳にダイバードするかもしれないらしい。
ガラガラの国内線ターミナルを行く。いつ見てもこの空港はコンパクトにできていて使い勝手が良い。
搭乗口に到着すると人がパラパラと座っている。しかし搭乗案内ではしきりに条件付きフライトの件をアナウンスしている。
隣のゲートでは、IBEXエアラインズの仙台行きが駐機していた。
いよいよ搭乗開始。ANAのコードシェア便だが初めて乗るエアドゥ機だ。
機内に入ってすぐにアメニティが用意されている。エアドゥのマスコット、ベアドゥがかわいらしい。今回予約したのはイクジットローシート。エアドゥ機はシートピッチが狭いが、イクジットローはさすがに余裕たっぷりで楽に座れた。不思議なのはソコソコの混雑具合なのに、6席しかないイクジットローのうち自分を含めて2人しか座っていないことだ。個人的にはその方が楽で良いのだが…
今回初めて気が付いたこと。窓のシェードがイクジットローシートの所だけ下方向に動くこと。
そして前方のシートバックにあるはずのテーブルがない。このシートのテーブルは肘掛収納式になっている。
機内の様子。久々の国内線は近所のバスにでも乗るくらいのお気楽さだった。ヘッドカバーの広告が目立つのは格安航空会社ならではか。
イクジットローシートと最前列のシートだけに装備されている肘掛収納タイプのテーブル。こちらの方が飛行機っぽく感じる。
エアドゥはLCCではないので無料のドリンクサービスがある。ドリンクのカップもベアドゥだ。
イクジットローシートはちょうど脱出する時に翼の上に出る。ウィングレッドにもベアドゥが描かれていた。
と、これだけベアドゥだらけだったので、おもわずベアドゥのぬいぐるみを買ってしまった…CAさんが購入のお礼にと絵葉書や飴玉をくらたりした。こういう所はLCCではないサービスだ。
トイレは普通だったが、消臭用なのかなにかの袋がぶら下がっていた。
(その2)
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