中華航空・台北空港
ダイナステイ第一ラウンジ
エントランス。落ち着いた照明がゆとりの時間を演出してくれる。さすが中華航空の本拠地だけのことはあって、気合の入った造りになっている。
以前はもっと古臭いラウンジだったが、改装後は見違えるようにきれいになって快適になった。
各座席間にある仕切りはプライベート感があって良い。しかもデスクにもなるおり、机上には電源コンセントも用意されている。
普段は目立たないように上のようになっているが、スイッチを押してひっくり返すとLANのジャックと電源コンセントが出てくる。これは便利だし見た目も良い。
軽食コーナー。さすが中華圏だけあってスナックに点心があるのは嬉しいサービスだ。
そしてさらにこのラウンジの売りは、このヌードルコーナーだろう。何種類かの中華風ラーメンが好きに食べられる。なかなか美味しいが、ついつい搭乗前に食べ過ぎてお腹が一杯になってしまうこともある。
PCコーナー。パーテーションで区切られているのが良い。何台かは日本語や英語のOSがインストールされていた。
こちらはシャワールーム。こちらもホテルのようにキレイになっていた。ただたまたまかもしれないが、私が利用する時はお湯の出が悪かったり、排水が悪かったりすることが良くある。
シャワールーム内にはトイレや洗面所もある。着替えるスペースも十分でアメニティも豊富に揃えていて、なかなか快適だ。やはりフライト前にシャワーを浴びれるのはなかなか気持ち良い。
ラウンジから出ると、既に搭乗が始まっていた。Yクラスはまだ列を作っているが、Cクラスなのでラクラク通過できた。
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