16中部国際空港
(その1)

2016年01月10日(日)
つい一カ月前に友達を迎えに来たセントレア。その時、旅に出たいな〜と思っていたら本当にその機会がやってきた。連休の中日の早朝とあってコンコースは比較的空いている。
出発までは時間があるので、恒例の飛行機撮影をしに展望デッキへ。さすがに防寒対策をしていてもこの季節は寒い。
日本トランスオーシャン航空のB737-400。これから温かい沖縄方面にでも向かうのかな?
日本航空B737-800。間合い運用されている国際線用の機材だ。
全日空B737-700。最初は沖止めされていたが、しばらくするとターミナルに移動されていた。
ベトナム航空のA321-200。2012年登録の新しい機材だ。
沖止めされていたデルタ航空のB757-200。元ノースウェストの機材で1996年に登録、既に機齢20年になる。
経営再建中のスカイマークのB737-800。沖止めされていた所からトーイングカーに牽引されてターミナルに横付けされた。
ANAウィングスのB737-500。ANA便の小型機を中心に運用する会社だが、ANA便の約4割をこの会社が飛ばしている。
日本航空のB737-800。
中国東方航空のA320-200。2011年登録の比較的新しい機体だ。
アントノフエアラインズのAn124-100M。珍しい機材!と思ったがセントレアでは結構常連。B787の製造が絶好調で、名古屋からシアトルまでドリームリフターだけでは運びきれなくなり、そのピンチヒッターとして良くチャーターされているらしい。ソ連時代の1982年に原型初飛行した量産機としては世界最大の飛行機だ。100M型は通常の100から近代化改装を行ったもの。
そして飛行場の片隅に置かれているのは記念すべきB787の初号機だ。そのうち見学が可能になるらしいが、いつになるのだろう?
(その2)
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