ブータン展

2008年02月23日(土)
青年海外協力隊の2次試験合格直後、上野の国立科学博物館でなんともタイミング良く「ブータン展」をやっているというので見に行ってみた。
同時開催のナスカ展の方は別料金な上に長蛇の列だったが、こちらは一般入場券で入れしかもそれほど混んでいなかった。
ブータンの国旗。雷龍が描かれているこの国旗は、世界で一番描くのが難しい国旗なんだとか。反対に日本の日の丸は単純ですよね。
幻の高山植物と呼ばれているダイオウ。ブータンは標高7000mを越えるヒマラヤ山脈の麓にあるので、植生が豊かです。
植物にはイマイチ詳しくないので良く分かりませんでしたが、ブータンの植物です。標高差が激しいので、いろいろな植物があります。
ブータンの民族衣装ですが、ゴとキラではなくどこか一部族の民族衣装のようです。メモを忘れてしまいました。
祭りで使用される仮面。どことなく日本の仮面と似ているところもあるような気がします。
こちらも祭りで使用される楽器。笛や鐘以外に、二胡に似た楽器もある。
ブータン東部地方で使用されている伝統的な機織機。
ブータンは経験な仏教国です。家庭の中にこうやって仏壇があるのが当たり前だそうです。
ブータンの伝統的な橋。なんでも愛知万博の時にも展示されたものだとか。
遊牧民が使用しているテントのような住居。ヤクの毛を編みこんで作ってあるそうで、かなり丈夫なんだそうです。
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