トンサゾン[その1]
(その5)

2009年02月22日(日)
我々がうろうろしていると、新節の僧侶が案内をしてくれた。彼は龍朝な英語を喋り、このゾンのことだけでなくいろいろな話をしてくれた。
僧侶区画の入り口には大きなマニ車が設置されている。ここの細部にまでわたった彫り込まれた木工細工が素晴らしかった。
今日は休みなので、ゾンは全体的にガランとしている。他の観光客の姿も見えない。
本尊が祭られている部屋の入り口。壁画が見事だ。
一通り見て回った後、ゾンを後にした。
その4
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