シムトカゾン[その1]

2009年01月19日(月)
ティンプーからも近く、遠目に見ることはあってもここに来るのは初めてだ。
シムトカゾンから望むティンプー市。
敷地内には2基の大きなマニ車がある。
中に入ると、こじんまりしたゾンだった。中央に高いラカンがあるり、それを囲むように城壁兼用の部屋がある。
マニ車かとおもいきや、中はガラス張りで仏像が飾られていた。
中庭は落ち付いた雰囲気。こじんまりとしたゾンだ。
建物の上を眺める。シーサーのような飾りもある。
壁の中の部屋にも入ってみる。
二階に上がって見る。二階に上がる階段は急な階段だ。
二階から中庭を見る。中庭の様子が良く分かる。
二階には現在工事中だが僧侶学校の教室が建設中だ。
ちゃんと高僧用の椅子も用意されている。
再び急な階段を降りて一階へ。あちこちにいろんな模様の曼荼羅が描かれている。
帰りはなぜか道路工事でロードブロック中。バスは端をよけて上手くすり抜けた。
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