メモリアルチョルテン[その1]

2008年09月30日(火)
ティンプー中心部から少し外れたJICAオフィスの近くにあるチョルテン。ティンプーのランドマークタワー的存在だ。
白いチョルテンはその大きさも含めてすごく立派なものだ。
細かい部分の造形も良くできている。
敷地内の中央にはなにかの神様(解らない…)が祀られている。
これはバターランプを灯すところ。無数のバターランプが灯っていた。
こちらはチョルテンの事務所のような所。沢山の僧侶が出入りしていた。
メモリアルチョルテンの名物と言えば、この巨大なマニ車。みんなそれぞれの場所を確保して、朝から熱心にお経を唱えながら回している。
ここに来たのは、実はゾンカ語レッスンの為。ここで地元の人とゾンカ語で会話するサバイバルレッスンだった。
でもここにいる人たちは地方から上京してきた人が多く、ゾンカ語が通じる人があまりいなかった。
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