メンバルツォ

2009年05月02日(土)
ブムタンの中心部から少し外れたタンにある湖…というよりは川の途中にできた水の溜まり場。(一部、同行した友人の写真を使用しています)
途中道路から5分ほど歩いた山の中にある。
メンバルツォに近づくにつれ、やはりルンタの数が多くなってくる。
近くには無数の色とりどりのツァツァが置かれていた。
まるでクローゼットのような小さな祠もあった。
祠から橋を渡って対岸へ。
急峻な山合いの川は、どこか昔住んでいた山梨の昇仙峡を思い出させる。
回りは山と言っても岩だらけ。自然が作り出した素晴らしい造形だ。
近くまで寄ってみると、確かに伝説の一つや二つありそうな雰囲気をもったところだ。
この時期にここでしか咲かないと言われる珍しい黄色いボタン。
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