ジュネダ
(その2)

2009年05月07日(木)
とうとうジュネダが見える地点に到達。まさに崖の途中にぽつんと建てられている、タクツァン以上の絶壁寺院だ。
途中の参道に小さいながらもチョルテンが建てられている。だが幅が狭い…
チョルテンを抜けて本堂に近づく。見れば見るほどの断崖絶壁ぷりだ。
途中の参道はもはや道と言える代物ではない。いかに足場を見つけて進むか、ロッククライミングのようだ。途中岩をくりぬいたトンネルも体を横にしなければ通り抜けられないくらい狭い。
途中のチョルテンを見下ろす位置に到着。こやって改めて見ると、道が殆ど見えない。
いよいよ本堂に到着。中は殆どなにもない簡素な作りだが、ここまで来たという達成感で満足だ。
(その1)(その3)
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