ドゥゲルゾン[その2]
(その2)

2009年08月05日(水)
中庭にあたる部分の構造物は、比較的往時の姿を残している。
まさに兵どもが…の世界だ。戦に敗れた訳ではないが、当時はどんな姿だったのだろうか。
観光用に整備されてから、危険な場所には柵が設けられるようになった。
基本的にはどこでも歩きまわることができる。観光客が歩いた後が、自然に遊歩道となっていた。
高台からパロの平原を眺める。ここから見る景色は絶景だった。
(その1)(その3)
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