デチェンプラカン[その1]

2008年10月04日(日)
ティンプー市街の北の果てにあるラカン。他のラカンと違い、全体が赤茶けた色をしているのが特徴だ。
ここは王室関係のお寺なので、内部の拝観が厳しく見ることができなかった。ただ外から見ただけでも、その細かい作りには驚嘆させられる。
入口はゲンカン(地獄の部屋)のような作りになっているのも珍しい。
こちらは現在修復中の本尊があるところ。こちらは見学できた。
広場にあるチョルテンには、鬼を封じ込めたと言われる大きな石がある。その隙間から上手くお金を投げて岩の上に乗れば、願いが叶うそうだ。
やっぱりここも犬の楽園。
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