ティンプー大仏

2010年08月07日(土)
正式にはなんと呼ぶのかは知らないが地元の人は「Statue of Bhddha」と呼んでいる。ティンプー郊外の山の上に作られていて、途中の道路も整備されている。
ティンプー市内方面もシムトカ方面も両方を見渡せる絶好のビューポイントだ。夜は夜景見物のカップルで溢れる。
脇道から歩いていくとその巨大な大仏が姿を現す。
大仏本体はほぼ完成している。元は2008年の戴冠式に間に合わせるためだとか、王室の注文で作られたとか、中国企業が建設してるとか、地下には老人ホームが建設されるだとかいろいろ噂は飛び交っている。結局、下の部分はお寺になるようで、今でもお坊さんがバスに載って毎日出勤してくるそうだ。
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